大学生のときに借金、その後結婚破談になる

大学生のときに借金、その後結婚破談になる

私は大学生の時に一人暮らしをしていました。親からの仕送りが少なく、仕送りだけでは家賃、生活費、学費を払うことができず、アルバイトをせざるを得ませんでした。アルバイトは夜の飲食店でしていたので、まかないで夜ご飯代は節約できるのですが、家に帰るのが真夜中という日もあり、大学の授業になかなか出席できず単位を落としてばかりでした。そして4年で大学を卒業することができず、結局6年かかって大学を卒業しました。

 

大学4年までは親からの仕送りがあったのですが、5年からは仕送りがストップしてしまい、生活が余計に苦しくなりました。そしてアルバイトを増やさざるを得ず、大学の授業もほとんど出席できず悪循環になってしまいました。そこで、消費者金融からお金を借りることを思いつきました。最初はお金を借りることに抵抗があり、劣等感を感じていたのですが、慣れてくると何もしないでお金が手に入ることが快感になり、いつの間にか毎月借りるようになってしまいました。もちろん返済のことは気になっていましたが、借りたお金で大学を卒業して就職すれば何とか返済できると安易に考えていました。

 

大学を6年かかってやっと卒業し、就職したのですが、生活費や交際費、家賃などが毎月多額に必要で、さらにそこから借金を返済するとなると、給料日前には通帳の残高がほとんどなくなるほどでした。そしてお付き合いする彼ができました。彼との交際費はもちろん必要でしたが、大好きな彼といると借金のことを少し忘れられる時間が持てるような気がしました。しかし借金があるということは彼には口が裂けても言えませんでした。

 

彼とお付き合いを始めて2年後、彼からプロポーズされました。大好きな彼と結婚したい気持ちは大いにあったのですが、借金のことが気になってなかなか返事ができませんでした。そこで、自分の両親に結婚をしたい人がいるということを伝え、結婚資金として援助してもらったお金で借金を返済してしまおうとしました。しかし、お金があまりに多額だったため、親に借金があることがばれてしまい、彼にも正直に話すよう説得されました。

 

彼には借金があるので今は結婚ができないけど、もう少し待ってほしいと伝えたのですが、今まで付き合ってきた中で借金のことなんて聞いておらず、裏切られたと言われてしまいました。そして結婚の話はなかったことにしてほしいと言われました。

 

結局、借金は親がいったん返済してくれて、私は毎月親に返済する形ですべて解決しました。しかし自分の借金をきっかけに親に迷惑をかけ、大好きな彼を失ったことは私の人生で大いに反省すべきことだと強く思っています。